小野六花 の「最高におすすめしたい」作品ベスト4

超天使六花ちゃんの最大の武器は攻めッ気強めの『大阪弁』。そう聞いて安易に「ツンデレ幼馴染が合いそうだな」と考えた紳士は多いことだろう。安易。あまりに安易すぎる。そして、あまりにも正解である。疑う余地もない。「勘違いしたらアカンで」そんな定番のセリフも最高。「いいこと思いついた」「舐めてあげるね」そんな標準語の中に滲む関西イントネーションも飛ぶほどエロい。そして、攻めッ気全開の関西弁から一転、感じ始めるとドМが顔を出し、余裕を失って喘ぎ散らかす六花ちゃんに、我々の理性は限界を迎える。正常位で上目遣いで「ぜんぜん気持ちよくなくない・・・・・・から…！」って…ん？それ、＝気持ちいいってことやんな！！！！！

「AVの良し悪しはパッケージで9割がた判断できる」という主張はよく聞く。おおむね私SSソムリエも賛成だ。そして、残念ながらこの作品のパッケージ写真には私はそこまでそそられなかった。しかし、それは罠だった。この作品こそ、六花ちゃんの『低身長天使属性』『どエロ関西弁』という類稀なる武器を最大限引き出した神作だった。「せんせ」と無邪気に呼んでくる女子高生六花。「せんせもシたかったやんな」と耳元で囁いてくる六花。可愛らしい声で「いっちゃう」「イくぅう」と絶叫しながらイく六花。「すき」ってお互い言い合いながらすべてさらけ出すラブラブセックス。これは我々の求めていた理想の形のひとつだ。人類に栄光あれ。アーメン。

小野六花という才能に革命をもたらした渾身の一作。「俺はりっちゃんの家庭教師」。Say “俺はりっちゃんの家庭教師”。そう、しっかりと自己暗示をかけてからこの作品を観るのだ。トぶぞ。同級生の彼氏には打ち解けた関西弁、だが、家庭教師の先生である俺には標準語・敬語を頑張って使ってくるりっちゃん。関西弁という武器にこんな使い方があったのか。関西弁という光が強ければ強いほど、標準語・敬語という影もまた色濃く我々の魂を喰らいつくす。このディレクションをした監督に全世界が嫉妬している。宝瀬博教監督に幸あれ。最高の形で応えた小野六花に栄光あれ。

超天使六花の最大の武器は攻めッ気強めの『大阪弁』。そう聞いて安易に「クッソ生意気なメスガキが合いそうだな」と考えた紳士は多いことだろう。安易。あまりに安易すぎる。そして、あまりにも正解である。疑う余地もない。「めっちゃキモいんやけど」そんな定番のセリフも最高。「さっきから私のこと見すぎじゃない？」「うーわ、おじさんから挿れた♡」そんな標準語の中に滲む関西イントネーションも飛ぶほどエロい。そして、攻めッ気全開の関西弁から一転、感じ始めるとドМが顔を出し、余裕を失って喘ぎ散らかす六花に、我々の理性は限界を迎える。顔面騎乗で腰をぐりぐり動かし擦りつけて「あぁイッく…！！！」って。わからせたいッッ！！わからせたいし、完全敗北したいッッ！！！

乳首責め愛好家のあなたに観てほしい。残念ながら、私SSソムリエは乳首に若干のトラウマがあり、現在はチクニーや乳首責めは封印しているのだが、愛好家にとってこの作品が福音となることは確かにわかる。教師と生徒という最強シチュエーションで、最強の天使が、関西弁の良さを120%引き出して乳首を堕としにかかってくる。乳首責め愛好家のあなたに必ずや観てほしい。そして、感想をきかせてほしい。